中国の民間ロケット、打ち上げ失敗 発射数十秒後に異常
朝日 2019年3月29日00時25分

中国メディアなどによると、中国の民間ロケットベンチャー「零壱空間航天科技」グループが開発したロケットが27日、
中国北西部・酒泉衛星発射センターからの打ち上げに失敗した。

発射から数十秒後に異常が出てバランスを崩し、墜落したという。失敗の原因は調査中としている。

ロケットは長さ18・8m、直径1・2m。 約100kgの搭載物を高度500Kmの軌道上に投入できる能力を備えるとしている。
https://www.asahi.com/articles/ASM3X4GFNM3XUHBI019.html?iref=comtop_list_int_n04

本日のチャイナボカン。

まー豊富な経験と本格的な設備を持つ政府機関や軍の宇宙開発と違い、新興の民間宇宙ベンチャーはどこも最初は
厳しいですからな。

ホリエモンの小型ロケットもそうだし、最も結果を出しているイーロン仮面のスペースXにしても、多数の失敗を豊富な
資金とNASAに迫る頻繁な打ち上げ回数で克服した結果なのだから。