少女の「大豆」ならず 高知市で3年前に考案 「丸く平和な時代に」 (高知新聞 4/2)
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「大豆の方がパンチがあったんじゃないかな〜」と、ちょっぴり悔しがるのは小学6年生の山本菜々子さん(11)。
 
高知市の高須小学校3年の時、オリジナルの新元号「大豆」を考案したことをつづった詩が県こども詩集「やまもも」に掲載された。
「1年生でも覚えやすい。丸い時代になってほしい」との願いが込められている。
 
昨秋に父親の転勤で大阪府豊中市に引っ越した山本さん。
発表まで自宅のテレビの前で「めちゃくちゃそわそわ」しながら待ったというが、いざ「令和」と聞くと「へぇ〜」と拍子抜けしたそう。
 
「令」という漢字になじみが薄く「何でこの字なのかな?」とピンとこなかった。
新たな時代は「やっぱり丸く平和な時代になってほしいな」。大豆の方が良かったかな。

新元号に「大豆」を考えていた山本菜々子さん(2018年4月、高知市)
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刃牙「ないない それはない」
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