ボーイングの緊急手順機能せず、エチオピア機墜落前 米紙報道

エチオピア航空のボーイング(Boeing)737MAX8型機が墜落した事故で、米紙ウォールストリート・ジャーナル(Wall Street Journal)は3日、操縦士らがボーイングが作成した緊急手順に従っていたにもかかわらず、機体をコントロールすることができなかったと報じた。
ウォールストリート・ジャーナルは、事故調査当局による暫定結果について説明した担当者らの話として、エチオピア航空機の操縦士らはこの緊急手順に従ってMCASを停止させたにもかかわらず、機体コントロールを回復できなかったと報じた。
 操縦士らは別の手段を見つける間、MCASを再作動。同機はその後墜落したとしている。

https://www.afpbb.com/articles/-/3219144?act=all

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