>>99
クラウゼヴィッツ自身、『戦争論』の記述は新時代には対応できず、理論に未成熟な所があると認識していて、
全面刷新した新理論をまとめた著書を執筆していた
残念ながら完成前に本人が亡くなったため、旧態の『戦争論』が教科書的に扱われている現状は本人が知れば忸怩たる思いだろう