米国は2月のINF離脱宣言後、本格的な中距離ミサイル開発に入った。
中距離ミサイルはロシアだけでなく中国牽制用にもなる。日本の懸念は
米国が新しく開発した中距離ミサイルを配備する場所が日本になる確率が高いという点にある。

朝日新聞は米国防総省の関係者を引用し、「配備場所では日本やフィリピンなど
同盟国も検討対象になるだろう」と伝えた。ところがフィリピンは政治的に
不安定で、グアムは地理的に中国と遠いため、日本が最適地に選ばれる可能性が高いという分析だ。

朝日新聞は米国防総省の関係者を引用し、「核非搭載の中距離巡航ミサイルを
日本に常時配備したり、有事・緊急時にだけ配備したり、自衛隊に中距離ミサイルを
保有させる案が挙がっている」と伝えた。日本政府としてはすべて負担が
大きいシナリオだと、同紙は伝えた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190408-00000003-cnippou-kr



JSM、JASSM、LRASM、高速滑空弾も持つことになったのに、
これ以上巡航ミサイル持てと言うのが!?(ハナホジ