渋沢栄一、福沢諭吉、伊藤博文は朝鮮に厳しかったが
新渡戸稲造なら、優しかったかも

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新渡戸稲造(にとべいなぞう)(1862〜1933年)の 『枯死国朝鮮』 という朝鮮に関する論文である。
1906年、彼は朝鮮半島を訪問し、自ら好きな朝鮮の衰亡の原因を 
「朝鮮民族」 という 「人間」 内部にあると考察する。
そして 「自らすでに半ば以上死せる民族」 として 「民族の前途は絶望的」 と朝鮮人を看破した。
彼は 「日本と朝鮮の関係は、スコットランドとイギリスの関係と同じ」
と信じ、朝鮮を守るためには併合するのが唯一の道だと言った。
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優しかった!