農家の離農問題は銀の匙を彷彿とさせるなつぞらオワタ
・ただし42年制作の映画だから今見ると色々ときついのよな、分かり易く言うと古き良き差別主義やイデオロギーが全開で
・この郵便屋の親父戦争中思想犯的な理由で度々警察にぶち込まれてそう
・小さい(北海道基準)かもしれんが北の国からのアレを見てるとそれぐらいなら別に普通では?とも思ってしまう
・東京で浮浪児してた頃に比べたらそりゃあなあ
・馬いないと開墾どころか前提である根っこの引っこ抜きも糞使っての土壌改良もできないからなぁ、開拓者にとっては詰みである
・まあ明治ならともかく昭和に来たんじゃまともな土地なんてなぁ
・弓子ちゃんはませておられるな

他人の事を考えられるのはつまり自分に余裕ができたってことだな、良い事である