>>740の続き

国の安全はハイテク兵器や優れた兵器だけで守れるわけではない。 これは世界のあらゆる戦場で確認されている。
今韓国軍は少しずつ本来のあるべき姿から遠ざかりつつある。 事故の責任追及を恐れる指揮官たち、ひ弱な兵士たち、軍に口出しばかり
する親たち。 

地雷除去を行う前には兵士の親から同意書を得なければならず、手りゅう弾で一度事故が起こると、訓練の再開まで3年6カ月もかかった。
その間に入隊して除隊した数十万人の兵士たちは手りゅう弾を投げたことがない。これでは軍隊とは言えないだろう。

「兵役に不適切」との理由で除隊した兵士は昨年だけで6000人を上回った。
兵役前の講習を受けると、逆にそれを口実に除隊をねだるようになる。

新兵の家族用スマホアプリには「息子が靴のひもを結べないので助けてあげてほしい」といった要求もあったそうだ。
韓国軍もかつてのように硬直した文化が支配する時代は終わったが、かといって戦闘力が保障されるわけではない。
訓練も軍紀も確実に維持し、休暇も確実に取らねばならない。 しかし今や前者はなくなり、残っているのは後者だけだ。
偽りの平和遊びに熱中している幹部たちは、今現場の部隊がどうなっているか関心があるだろうか。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190412-00080154-chosun-kr

なんかもう香ばしい話てんこ盛りというか、極左ムンムン政権が推し進める「軍隊の民主化」によって、士気と規律の低下が
急速に進んでいそう。

かって10年以上前のエンコリの軍板では、自衛隊の事を
「士官ですら年数十発しか実弾を撃たないし、毎日8時に出勤し夕方5時に帰宅する腑抜けサラリーマン集団」
「地獄の猛特訓で鍛え上げられた我らが精鋭海兵隊が日本に上陸しマンセー突撃を敢行すれば、サラリーマン自衛官どもは
 全員腰を抜かして基地や陣地から逃げ出してしまうから、1個連隊もいれば日本占領など朝飯前ニダ♪」
と嘲るのが日課でしたが、この調子だとムンムンが退陣/失脚する頃にはその辺の状況が日韓ですっかり逆転したりして。