これはいい

保守分裂で徳島県知事選“敗北”の後藤田正純衆院議員 地元県連が処分の動き〈週刊朝日〉
4/14(日) 15:24 AERA dot.
(省略)
5期当選を果たした現職の飯泉嘉門県知事は、選挙後の記者会見でこう不満をぶち上げた。
「普通、選挙が終わるとノーサイド。けど勝手に入ってきてああいう非礼をやる。およそ考えられない」
「国会議員が与党である自民党、公明党にけんかを売る。徳島県として非常に困っている」
この批判は、自民党の決定に背いて岸本氏を出馬させた後藤田衆院議員に対するもの。
すると、後藤田氏も自身のFacebookでこう反論した。
「ギリ勝てた知事が反省なくドクれるのって全国初」
「意見を言うことがケンカを売ることになるらしい。自民党本部を県政と一緒にしないで欲しい」
(省略・県連内部での後藤田処分の動き)
そう簡単に自民党徳島県連の処分を受け入れるとは思えない。
そこで地元で練られているウルトラCが、飯泉知事が衆院徳島1区からの出馬する作戦だという。
「飯泉氏は知事で5期目。さすがに次はない。飯泉氏は後藤田氏の言動に心底、怒っている。自身で後藤田氏を征伐するために立ち上がることも想定しているようだ」
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190414-00000014-sasahi-pol