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マゾモナーがすぐ切れる攻撃的な性格なのも、東部の過剰摂取でアドレナリンやノルアドレナリンが大量分泌されるせいだったんだよ!!

【地球コラム】砂糖大量摂取で健康問題深刻 (時事通信)

多量の砂糖やバターを惜しげもなく使った中東地域の菓子は、日本や欧米の上品なデザートやお菓子に慣れ切った生ぬるい舌には刺激的だ。

「カルチャーショックでしょう」と、アラブ系イスラエル人の女性シェフノフ・アタムナ= イスマイールさんは笑う。
講師を務めるイスラエルの商業都市テルアビブにある調理師学校を訪ねたところ、ちょうどアラブ菓子の講義と実習の日だった。
(中略)
ある食の専門家は「食習慣の無知に起因している」と手厳しい。 中東の人々の間では、糖分やコレステロールの過多による糖尿病や肥満が
蔓延している。 貧しい地域や物資が払底する戦地では、カロリーの摂取を比較的安価な砂糖や糖質に頼らざるを得ない苦しい台所事情もある。

アラブ菓子に見られるように砂糖の過剰な摂取も目に余る。 砂糖の取りすぎは、中東民衆の気性にも影響するらしい。
低血糖症という一種の病気がある。 甘いものを食べた後には血糖値が上昇するが、その後、膵臓からインスリンと呼ばれるホルモンが異常に
分泌され、急激に血糖値が低下する。 血糖値が低下すると、副腎からアドレナリンやノルアドレナリンが急激に分泌される。
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アドレナリンは、「闘争か逃走か」のホルモンと呼ばれ、交感神経が興奮した状態をつくりだす。
ノルアドレナリンも、アドレナリンとほぼ同様の働きがあるほか、不安感を高める作用がある。このように砂糖の過剰摂取を続けていれば、常に
アドレナリンなどが分泌された状態を生みだし、攻撃性が高くなったり、感情の浮き沈みが激しくなったりする。(後略)
https://www.jiji.com/jc/v4?id=20190401world0001