https://tocana.jp/2015/12/post_8111_entry.html
『VOLCANO CAFE』を見ると、硫黄島でもっとも問題視されているのは、マグマによる隆起が4年に1mという世界でも珍しいペースを保っている点だ。
第二次大戦中の米軍上陸(1945年)当時と比べ、なんと17mも隆起しているという。
この島で破局的な噴火が起きることは、もはや時間の問題とされ、“その時”には高さ25mほどの大津波が日本列島や香港などを襲う危険があるという。
1458年、バヌアツのクワエ火山が同規模の噴火を起こした際は、ニュージーランドを高さ30mの津波が襲い、それがポリネシア文化の崩壊につながった。

時間の問題なのだわかったか!