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コブラの:「地獄の十字軍」編でも、正体を偽って自分たちを医者と言う事にしていたコブラ一行が、
敵であるメドゥサ族の司令官の手術を「医者ならできるだろ」と言われて無理矢理やらされてたな。

その司令官は戦傷で瀕死の重傷を負っており、本来なら到底素人の手に負える手術では無かったが、
偽医者のコブラはそれを承諾。

仲間から「アンタが医者の資格もあるとは知らなかったぜ」と問うと
「俺が手伝った事があるのは馬のお産だけさ」と切り返すコブラ。

「冗談じゃないぜ、人間の手術と馬のお産を一緒にするな!」と切れるものの、手術はそのまま続行。

結局我らがヒーローのコブラによる素人手術は成功し、オマケに司令官の体内に仕掛けていた
超小型爆弾も狙い通りのタイミングで起爆したので、敵基地もろとも司令官は爆死しました。

コブラも手術が終わったら敵の病院船と医者どもは用済みとばかりに殺そうとしていたから、コブラは
それを見越して爆弾を仕掛けていたのです。