なるほど、全てではないにせよ、流用はできないパーツ類があるわけですね

ただ、今は設計図さえあれば航空機のパーツすらも
3Dプリンターでワンオフメイクできてしまう時代
モノづくりの概念が根底から変わってきている

新たな空対空艦載機の設計やシステムの開発の方が遥かに時間がかかる
その開発自体はもちろん必要だけど、実際の運用面でのFSには実機での
プラクティスも必要になるでしょう

後継機種の開発には現行機種での運用の中での検証も不可欠
その役目を果たしうる最適の機材は、米海軍空対空艦載機の
現行機種がない以上、退役した最終型機種の近代化と再登板
という筋書きもあり得なくないかと思いました