「平等な再配分とは、私有財産の保護より優先されるべきものである」と言うのが、いわゆる西側の内部で蠢動し続けた腐れアカ共の論理であるからな。
再配分の秤の決定者が恣意的に運用すれば、経済、金融政策の域を超えた”再配分”をやりたい放題に握れるわけで。そりゃ信用されるわけがないのである。

あと現状で「この程度の景気回復で満足か!ブラック企業を潰せ!団塊の連中に”お灸”をすえ返してやれ!」とか主張する野党があればちょっと心が動くけど、
でも今の野党の支持者層がまさにデフレの受益者層でもあるので望むだけ無意味なのであったとさ。どっとはらい。