韓国人「150年間続いているオーストラリアのウサギ戦争が凄まじすぎる件wwwww」
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1.英国のやつがウサギをオーストラリアに持ち込んだ。
2.庭に解放していたウサギのうち、数匹が脱走。
3.脱走したウサギは、デュアルコア子宮で、1匹が年間40匹以上を出産。事実上、哺乳類界のゴキブリ。
4.子供のウサギは、3ヵ月で繁殖を始め、再び数十匹に分裂。そしてその産まれた子供も…
5.オーストラリアにはウサギの天敵がおらず、ウサギがオーストラリア全域に広まっていった。
6.オーストラリア政府はウサギを防ぐため、3253kmの防御線を設置するも突破される。
7.銃、爆発物を使ってまでウサギを駆除するが、繁殖速度の方が速い。
8.そうやって繁殖したウサギは、オーストラリアの農畜産業を焦土化させてしまった、ウサギシーズン1。
9.焦土化された状況で、突然、ウサギが英雄となる。
10.大恐慌が訪れて全世界で食糧難が発生したが、道端にウサギが散らばっているオーストラリアは被害が最小限で済んだ。
11.しかし、大恐慌が過ぎると、再びウサギは悩みの種となってしまう、ウサギシーズン2。
12.天敵としてウサギを捕まえようとキツネを持ち込むことにした。
13.キツネがウサギ食べ、爆発的に繁殖、オーストラリアの土着生物まで食べてしまう問題が発生。
14.そんな中、ウサギの繁殖力は、キツネでも対応でできなかった。そこで突然、オーストラリアはキツネの皮の最大輸出国になってしまう。
15.1950年代にオーストラリア政府は、ウサギ抹殺に向けた生物化学兵器、ウイルスを開発してウサギの99.8%の抹殺に成功。
16.生き残った0.2%のウサギがウイルス免疫力を獲得、さらに強くなったウサギが嵐のように繁殖、ウサギシーズン3。
17.1997年、オーストラリア政府は、長年の研究の末に新しいウイルスを開発して2次散布。
18.2ヵ月後にウサギの90%の抹殺に成功。
19.生き残った10%のウサギがウイルス免疫力を獲得、さらにさらに強力になったウサギが嵐のように繁殖、ウサギシーズン4。
20.2018年に新しい菌株を開発、散布しており、現在進行中。
21.ウサギが草木を荒廃化させたせいで、砂漠化が加速している。