>>112
1500メートル部分で、滑走路上の異物は16日までに取り除かれていた、という点は納得。
今回は震災が原因なので、解決すべき障害がもう一つあって。

震災によって、仙台空港のB滑走路には11本のクラックが発生。
いずれも、滑走路の端から端まで横断するクラック。
応急復旧した1500メートル部分には、3本のクラックが。
http://www.nilim.go.jp/lab/bbg/kouenkai/kouenkai2011/happyou/09.pdf
http://kenmane.kensetsu-plaza.com/bookpdf/150/fa_07.pdf

3月21日から、クラック部の構造判定が試験装置を用いて行われて、
クラック部を注入材で修理して、4月13日から民間機の就航が再開。

クラック部の構造判定を行う以前に着陸するのは、相当の潜在的危険があったのではないかな。


>>113
"a400m payload" もしくは "a400m payload range diagram" で検索。
エアバスの公式サイトや、2018年のエアバスの公式資料があるよ。
英語版のWikipedia には、現在までの開発状況が出てる。