>>392

法的な問題が出る。まず継承順位をいじるのは飛鳥から奈良時代にやらかしまくった結果なので
年単位で議論しないといけない。次に飛ばして即位は後一条天皇や嵯峨天皇の先例があるけど、
秋篠宮をどういう地位にするのという難しい問題が出てくる。
後陽成天皇の父、誠仁親王の場合太上天皇追贈は薨去後だったので問題はなかったが
生きている場合どうするのかという先例がない。
小一条院のパターンは事件全体を見ると臣下が皇統に介入した形なので、よろしからず。
かつ、自発的辞退であっても皇族による政治介入となりよろしくない。
継承者全員が辞退しちゃったら皇統はそこで終わりとなるから。

いずれにせよ、今から検討しておかなければならない宿題。