>>170
今回のトランプとの会談後で発表されたF-35×105機購入というのは
日本国内では既に公表されているF-35Aの導入機数を当初の42機から105機に増やすという件のことだよ

いずも改型STOVL軽空母に載せるSTOVL戦闘機は現実的にはF-35Bの一択だが未だ決定していない
現時点ではSTOVL戦闘機を42機導入する上で機種選定のための検討を具体的に進めることが決まっているだけだ
この42機のSTOVL戦闘機の全てか一部かは分からないが、それがいずも改型STOVL軽空母に搭載されることになると予測される

そのSTOVL戦闘機(まず確実にF-35Bが選定されることになるのは間違いないだろうが)の搭載機数に関しては君の挙げた数字が概ね正しいだろう
(改造後のいずもやかがに過大評価しているミリオタや海自関係者の中には1隻で20機以上搭載できるなどという幻想を抱いている者も多いが
現実にいずもやかがに20機も積んだら飛行甲板や格納庫の余裕スペースが少なすぎて搭載機のハンドリングが非常に困難になってしまう)

但し、通常の「空母」(例えばアメリカ海軍の超大型空母)のようにいずも改やかが改が作戦展開する場合に常に戦闘機を搭載するか否か
(つまり戦闘機を搭載せず対潜空母としても今後も作戦展開させるか)は現時点では何も決まっていない

少なくともいずもやかがをSTOVL運用可能に改造した場合に具体的にどう使うかは未だ公表されていない