元海自ゲスト アンチ軽空母化DD万歳香田さんか
空母化万歳OBにしろとは言わんけど 今回ばっかりは香田さんが適任のゲストじゃないような

本日のプライムニュース5月30日(木)

『海&空元司令官にきく 空母「いずも」の現実 日米同盟と安保の今後』

 令和初の国賓として、アメリカのトランプ大統領が来日。
天皇陛下との会見と並んで注目されるのが、横須賀における海自最大の護衛艦「いずも」型の2番艦「かが」の視察だ。
「いずも」型護衛艦は哨戒ヘリコプターを最大14機搭載・運用可能で、海上自衛隊の対潜水艦戦の「要」として建造されたが、
昨年末に改訂された防衛大綱では、「短距離離陸・垂直着陸可能な固定翼機」の搭載が可能になるよう改修され、
いわゆる「空母」化される方針が示されている。
しかし、搭載する固定翼機の選択肢は、事実上、アメリカが中心になって開発したステルス戦闘機F-35Bしかなく、
先の大戦後は空母で艦載戦闘機を運用したことがない日本にとっては、全く新たな挑戦になる見通しだ。
日本はこの「空母」と「艦載機」をどこで、どのような任務に充てていくのか? 
また、「空母」は日本の防衛体制に何をもたらし、どのような改革を求められることになるのか?
これまでアメリカ海軍の原子力空母艦隊との連携を視野に構築してきた、
日米同盟における役割分担はどう変化し、それがアジア地域の安全保障の構図にどう作用していくのか?
日本の防衛政策の全体図を熟知する自衛隊元司令官を迎え、徹底検証する。
ゲスト
長島昭久 元防衛副大臣 未来日本代表 衆議院議員
香田洋二 元自衛艦隊司令官 元海将
織田邦男 元航空支援集団司令官 元空将