F-35A機体墜落地点が判明し回収作業が始まった、と発言してしまったPACAF司令官
https://aviation-space-business.blogspot.com/2019/04/f-35apacaf.html
NEW YORK -米空軍高官が行方不明だったF-35Aが日本沖合で発見され、
機体回収作業が始まっていると報道陣に29日伝えた。
「機体の場所を突き止めた。現在は回収に努力を集中している」と太平洋空軍司令官
チャールズ・ブラウン大将がニューヨークで記者団に語った。

だが同日遅くNikkei Asian Reviewがジョン・ハッチェンソン大佐(在日米軍報道部長)に照会したところ
大佐は「機体の場所は海底にあり把握できていない。米軍は航空自衛隊と墜落地点を
特定しようとしているところだ」と答えた。.
日本で完成した同機は4月9日消息をたち航空自衛隊と米軍が機体捜索中だが、
軍事機密の塊のため中国なりロシアが回収すれば大変だ。
中国、ロシアはF-35に応用してある技術の入手に躍起となっている。
機体の残骸が手に渡ればレーダー波吸収材からステルス性能が露呈する。
日本側による機体回収を米国は支援中とブラウン大将は述べた。