「イヤーッ!」「「「アババババーッ!」」」
何たる教鞭か! あろうことか、彼女は生徒の首を締め付けている
そのベルトを鞭めいて振り回し、襲い掛かる生徒を一掃!

「ゴボボーッ!」
当然、振り回された生徒は嘔吐しながら失禁! 更に失神!
まるでツキジ最下層のマグロブッチャーめいた蛮行だ!

「良いですか? 先生に話し掛けるときは『教えて鹿島先生』『ありがとうございます鹿島先生』です。わかりましたか?」
「ザ、ザッケンナコラー!」「うふふっ」「アババーッ!」「わかりましたか?」
艦娘としては非力な練習巡洋艦と言えど、その機関出力は実際船舶単位!
脆弱なモータルの肉体を一撃でネギトロにして余りある! サツバツ!

こうして新任教師鹿島の誘惑授業はその一日目を終えたのだ!