>>274
>家電がエラー起こしても、人はなかなか死なないが、

駄菓子菓子!!! 旧ソ連時代末期のソ連国産カラーテレビはかなりの高確率で引火爆発し、周囲を火の海にして
持ち主をあの世に送るので「虹色の悪魔」と恐れられていたのだ(本当

何でも西側ではブラウン管の電子銃周りには難燃性の絶縁体を巻くのがデフォなのに、虹色の悪魔は可燃性の
只のテープを巻き付けていたので、構造的に簡単に引火/爆発してしまう危険極まりない設計だったとか。

旧ソ連の無責任生産体制では、そんな欠陥品でも生産ノルマさえ達成すれば責任者は滅多に追及されないし、
抜本的な設計変更は生産計画を根本から遅延させるので当局も乗り気ではなかったそうです。

そんなんだから、旧ソ連時代末期にソ連を訪問した外国人らはホテルの部屋にあるテレビをなるべく使わないか、
夜中はなるべくテレビから離れた場所で寝る事を推奨されていたそうです。