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@Laurus_nobilis0
岩国FSDでパイロットから聞いた事まとめ

*F35B(元AV8B P)
・ハリアーとは全然違って操縦し易く、スロットルとスティックの2つだけで操縦出来る
・対地対空を満遍なく訓練する(ハリアーでは対空戦闘訓練は殆どしなかった)
・HMDの使用が前提の機体なのでホーネットのものより先進的
・DCSでホーネット飛ばすより簡単で1時間も訓練すれば飛ばせる程、機体が全てにおいて自動化されている
・機体の特徴はやっぱりステルス、スーパークルーズ、マルチロール
・例えるならハリアーはモーターサイクルのようにパイロットが機体(機械)の癖などを体で感じる必要があった
・ハイビジ塗装が減ったのはメンテナンスが大変だから(予算の都合もある)
・コックピット横に名前が書いてあるが、その機体がメンテ中の場合は違う機体に乗る
・CAG(航空団司令)/XO(副隊長)機は実任務でも普通に使う

*EA18G(元EA6B電子戦士官)
・パイロットは操縦に専念し、電子戦は後席の士官が担当する
・AN/ALQ-99はEA6Bの物と全く同じだが、使用に支障はない
・実任務では複数機で行動し、それぞれ違う役割を果たす
・現代戦に電子戦は不可欠で、敵のミサイルの誘導などを能動的に妨害する(かなり効果がある口ぶりだった)
・F35も電子戦は出来るが、グラウラーはより特化していてF35に取って代わるものではない

今年は十分に練習が出来ず見送られたが、来年のF35デモはF16と同等のものになり、フラットスピンなどを披露する予定
今年のデモ訓練も1週間前に漸く完了した

電子戦は未だに軍事機密の塊で、公開されているマニュアルなどにも殆ど情報が無い故に謎は多いですね
今や戦場はデータリンクが不可欠ですが、それを妨害できるとすれば敵を根底から混乱に陥れることができます
基本的には敵の電波を受信し、周波数を解析して適した妨害電波を流すのが役割のようです
周波数解析はもちろんですが、今の主流はデジタルコード解析ですね。
周波数妨害だけだとエラー処理によりキャンセルされてしまうため、擬似コードによる妨害を仕掛けます。
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