やはり国産で第六世代ステルス戦闘機づくりをめざすF-3の野心的な技術目標:15年で実現できれば航空業界へのインパクトは大きい
https://aviation-space-business.blogspot.com/2019/05/f-315.html
日本の中期防衛体制検討に第六世代戦闘機の三菱F-3を国産設計で開発すると静かに記述がある。
2019年2月時点で防衛省はその意向を明白にJane’sに述べていた。F-3の性能要求は2020年度予算に盛り込まれ、
開発は2021年正式開始、初飛行を2030年となるという。
その後、日本のテレビ放送で高推力エンジンXF-9-1ターボファンと開発中のアクティブ電子スキャンアレイレーダーの映像が流れた。
開発費用を5兆円つまり450億ドル程度との試算が紹介され、一機あたり価格は200億円超とあった。


5兆円…
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