朝鮮の山はゆるすぎて参考にならんぞ。

深い峠と川がかわりばんこの日本での機甲打通は
ぶっちゃけ攻める側にとっては最悪の罠の連続となる。

日本の峠というのは両脇の山をたんび山狩りして制圧しない限り
通過後に両翼の、しかも上から攻められて分断されるという戦車にとっては最悪の地形。

大陸メソッドしか持たない機甲部隊じゃ軍事的全滅じゃない
国語的全滅=全員死滅のフラグだ。
なおカマクラ時代のモンゴル騎馬軍団にも実は上陸後は同じ運命が待ち受けていた。

受ける側の戦車はその正面対峙を担当するだけだから
10式はやっぱり最適だし、両数も馬鹿みたいにはいらないと思う。