>>39
(略)
>かつて北京でも見られて今はなくなった道路沿いの商店の並びは、すべて違法建築だったので壊す。これにより綺麗さっぱり、道は広がり、通り
>の景観はよくなる。おまけに店をやりくりしていた、北京住民よりは貧しい外地人を追い出すことができたというわけです。貧富の差による犯罪
>やトラブルのもとを一掃したとも現地では解釈されています。
(略)
>中国ではキャッシュレスとともに、すでに多くの人口に普及しています。Uber Eatsではレストランがサービスに登録し、ユーザーが購入すれば
>Uber Eatsのデリバリースタッフが運ぶわけですが、美団(Meituan)などのアプリでは、これと同じ要領でスーパーやコンビニはもちろん、個
>人商店や市場から食材がデリバリーできるような仕組みになっているわけです。配送料は一定以上買えば無料だったり、そうでなくても5元(約
>80円)程度だったりと、日本よりずっとお手軽価格で利用できます。
(略)
>日本を超えるIT化を果たした中国においても、デリバリーをオーダーするおばあちゃんはそう多くありません。老人がIT化に慣れるのは中国でも
>難しい。スーパーの顧客を見ると老人の割合が高いですが、家族の絆が強いので、若い家族が代わりにデリバリーで食品を注文するわけです。
(略)
>北京はネット普及率が以前から上海以上に高い都市なので、それゆえに店が突然なくなってもなんとかなっちゃうようなのです。キャッシュレス
>どころかショップレスが当たり前になっているわけです。

あっちでは不在時の再配達の激増で業者の負担増とかないのかしら