>>182
その想定に色々ツコッミたいだが、
まず理論から、WW2以来の海戦は単純な艦隊決戦より、いかに航空部隊の基地である空港、空母、そして上陸部隊と輸送部隊を守りきるに重点を置いてる、艦隊決戦はそれを中心に発生する副次的要素。
これに関して

>>189さんが言った通り、「補給線維持のために決戦も辞さない」の構えは重要ではあるが、そもそも補給線を構築できない状態であまり意味はない。
例えばオーストラリアに上陸する能力はない故に日本海軍のオーストラリア攻撃は戦略的にあまり意味はない、敵の補給線や航空戦力をカットする能力もあまりないから。