>>564
いつもの話だけど
SMGとアサルトライフルが普及するまで自動拳銃は接近戦最強武器であった、
軍もある程度野戦対応可能の大型拳銃(と拳銃弾)を求め、それにストックを付けで自動カービン銃として使用していた。
モーゼルC96はその用途に最も成功していた拳銃と弾セットの一つであり、欠点は高価なので、より安価かつ火力がより高いのSMGの普及とともに一線から消えた。
しかし7.62x25mmはソ連に採用され、20世紀までは最も使用されたSMG弾でもあった
(ソ連と共産圏のSMG生産数は西側より遥かに多い)