>>565
その話は勝手な想像で作った話かな?

ルガーP08は1930年代後半まで正式採用されていて、アーティラリーモデルは長銃身+ストックでカービンの代用として使用されていて、
それと年代が被る形で1918年からベルグマンMP18というSMGが採用されていて、こちらは塹壕戦での接近戦に使用されていた。
この二つは同時並行に別々の目的に利用されていたのであって同一カテゴリではない。

モーゼルC96、その後継らはストックを付けてカービンとしても使用されていたし、
MP18に遅れて登場したM712等はSMG不足の折に代用SMGとしても使用されたが、
代用SMGとしては反動が強すぎてあくまでも代用SMGでしかなかった。
しかも弾薬はドイツ軍ではM1916以降は7.62マウザーではなく9x19。

そしてこれらはあくまで一部の国のみでの話で、他国では拳銃はあくまで拳銃でしかなかったケースも多数ある。

>>566
7.62マウザーは1916年以降ではドイツ軍ではメインに採用された弾薬ではなく、その後はソ連が流用して使っていただけ。
.30カービン弾は最初から”軽小銃”用に作られた弾薬で、拳銃弾ではない。勝手に一部のメーカーが.30カービン弾を使う拳銃を作った事があるというだけ。