理由もなく、小銃弾より弱く護身用に強力すぎるの拳銃弾を採用するはずがないと思う。
周知された史実だけ見れば、とにかく自動拳銃黎明期の欧米軍は比較的に強力な自動拳銃弾を採用し、それが後のSMGの活躍に繋がったのことに異論はないだろう。
なぜそのような弾薬を採用したの理由は.380ACPより長大な射程と威力を求めるに他ならない。

アサルトライフルの話に戻ると、現在から見れば、このような拳銃兼SMG弾はアサルトライフル弾に帰結するまでの繋ぎだ。
WW2と冷戦期で一時代を築いたが、21世紀でアサルトライフル弾にニッチの大半が吸収され、今じゃWW2三大SMG弾の中で最弱の9x19mmしか軍用されていない。