大谷技師(大和主砲塔関係設計担当)「9門の主砲を一斉に同一舷に向けて発砲したときには1門の9倍、すなわち8000トンの反動力が生じ〜」
清水海軍技術中尉(大和火砲設計担当)「すなわちその射撃の威力は、主砲全数9門〜中略〜9発の弾丸は横90m、縦400mの矩形の中に集中できたものだ」
深田海軍技術中尉(電気兵器等の設計担当)「大和級で9門の主砲が一斉に発射されたということは、3個の砲塔でそれぞれ旋回角受信機1個、俯仰角受信機3個が同時に針がキチンと合っていたということになる」

これらの証言はどうするんでしょうね〜。