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【軍事】- 新・戦艦スレッド 87cm砲
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0586名無し三等兵
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2019/05/24(金) 22:40:13.24ID:74GMK+X3
>>585
エボナイトムースは延焼防止用の充填剤だけど、もし戦闘中の損傷で
漏れた燃料と混ざると可燃性を帯びるって欠点が……。もっとも外板から
対魚雷隔壁までの間隔を最大7メートルも確保しているリシュリューは15
インチ砲搭載艦として最良の水中防御を持っていると言えるが。
(近年では水密区画の細分化が甘いって批判もあるにせよ)
0587名無し三等兵
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2019/05/24(金) 23:14:59.18ID:LckBlPKR
石油が不足している日本海軍に、液層防御みたいな重油を無駄にする贅沢は選べないんじゃないの?
0588名無し三等兵
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2019/05/25(土) 00:43:31.48ID:VOwB9JQM
何をどうしようが大戦後期の魚雷に抗しきれる防御は無い。
1本2本ならなんとかできるがそれ以上は当たり所だけの問題
高雄なんて船体幅20mの一番広い所に被雷して反対減の電路が破断するくらいだ。
戦艦の艦首に何充填しようが無駄。
魚雷が当たれば外板に穴が開く、その破孔への海水の圧力で外板の破孔が後方へ広がっていく。
広がれば何詰めていようが外に流出する、そして充填してるから応急処置にも行けない。
速度落とせば防げるが、それは自殺行為、次の魚雷を喰らうだけ。
0589名無し三等兵
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2019/05/25(土) 00:47:14.40ID:2nzl6pnS
ハボクック「つまり質量の暴力で対抗するのが最善、と」
0590名無し三等兵
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2019/05/25(土) 00:48:50.75ID:VOwB9JQM
艦首に充填すると艦尾に被雷した時に、一番有効なバランスを取る位置に注水できない。
それは少なくて済む注水量を余計に増やすことを意味する。
0591名無し三等兵
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2019/05/25(土) 00:51:40.49ID:VOwB9JQM
>>589
そういう事、魚雷防御はつまるところ防御幅でしか解決できない。
そうするには結局排水量の大きな艦が防御に有利という当たり前の結論になる。
0593名無し三等兵
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2019/05/25(土) 00:55:12.43ID:/weLwhzi
いずれにしても、世界にまれな空層防御は液層防御より優れているとはとても言えない

翔鶴や大鳳も液層防御を採用したし
0594名無し三等兵
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2019/05/25(土) 01:01:47.55ID:/weLwhzi
空層防御は、被雷箇所全てに必ず浸水するから傾斜への耐性が弱い
戦艦は浮いていればいいのではなく、傾斜が5度を超えると主砲に揚弾できなくなり戦闘力を失う

大和も武蔵も沈没以前に傾斜修正が効かなくなって、缶室や機械室に自ら注水した時点で既に戦闘力と推進力を失っている
死に体になってから当たった魚雷の方が多い
0595名無し三等兵
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2019/05/25(土) 01:21:17.82ID:VOwB9JQM
液層防御はね、現実には被害極限出来ていないの。
液体は圧縮されにくい、だから液体の入ったタンクは魚雷爆発で受けた圧力を周囲に伝播させる。
魚雷被害受けたレポートの図をみればどういう事になったか良くわかる。
米の液層防御は受けた圧力による変形を後ろに伝えないように間に空層挟んでるが、
開戦時の航空魚雷でも機関室手前の空層でなんとか変形伝播を止めてたくらいだ。
止められなかったら機関部浸水する、弾性のある装甲と違い隔壁は押されたら元に戻ることはない。
そして間の空層は当然浸水している。
燃料と入れ替わるだけでなく、それ以上の浸水は発生する。
液層の変形は上下の区画にも及び、そちらからの浸水でWVは着底に至っている。

液層防御の艦は被雷すると反対舷の空層に注水する、つまり反対舷の注水した区画に被雷すると、
機関部等の艦中央迄変形が及び浸水することになる。

少数被雷なら耐えれるがというのはこういう訳。
0596名無し三等兵
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2019/05/25(土) 01:29:09.06ID:VOwB9JQM
液層が有利なのは被雷時のスプリンター被害に有効という点に尽きる。
舷側バルジの応急注排水区画を燃料タンクにしていた日本戦艦も、
スプリンター被害への対応が出来ていたと見ることもできる。
0597名無し三等兵
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2019/05/25(土) 04:00:27.75ID:22ZTw7cr
牧野技師は装甲板や防御板の前に液層を置くことで爆発圧が液層を介して防御板の全面に平均して負荷されるので局所的な防御板支持構造や継手への衝撃破壊を緩和できるメリットがあると指摘してるね
0598名無し三等兵
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2019/05/25(土) 06:43:45.39ID:22ZTw7cr
200ミリは水面下垂直鋼板に使いすぎ
25ミリx4枚と100ミリに分けて前者を液層空層の魚雷防御に当てるべきだった
0599名無し三等兵
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2019/05/25(土) 06:57:47.02ID:/weLwhzi
ノースカロライナの被雷浸水

被雷前、損傷区画にあった燃料597トン
被雷による追加浸水970トン

つまり損傷区画は1,567トン浸水したが、うち燃料が海水に置き換わった分があるので、ネット浸水量は970トン

あとは反対舷注水480トンで傾斜修正
左前部の浸水に対し、重心からより遠い右後部に注水したので、少ない注水でバランス回復できている
ここまでの所要時間6分

その後、被雷区画から144トン排水するのと燃料移送を実施
液層タンクは燃料消費と海水バラストだけでなく燃料移送にも対応した配管がある
これにより推進力を奪う反対舷注水に頼らず傾斜修正ができる

結局、浸水826トンに対し注水480トンで傾斜修正ができている
0600名無し三等兵
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2019/05/25(土) 07:19:10.52ID:pG+7yrCF
潜水艦は魚雷一発なら、大和も問題無く帰港したし、多分だが下手打たなきゃウェールズ大公も問題無かっただろう?
液相防御優位と言えるかどうか
タラントのリットリオは、少々特殊な液相防御だが、二、三発の航空魚雷で半年ドッグ行き
まあ、日本同様の資材不足と、あとイタリア人の仕事が遅いということもあるけど
0602名無し三等兵
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2019/05/25(土) 09:12:47.27ID:vkZShE3u
>>597
牧野氏もそうだけど当時の関係者で
米戦艦の図面や上の被害レポートなんか
どこかで見てたのかな?
機密指定解除され公開されたの2000年辺りと思ったけど?
アイオワとかまだ全部公開になってないんじゃない?
戦後改装の詳細とか。
0603名無し三等兵
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2019/05/25(土) 09:18:59.79ID:SW4BUpEy
>>602
横レスですが
真珠湾やノースカロライナの被害は80年代には現在とそん色ない情報が開示されていましたね。
日本語にも訳されていました。
0604名無し三等兵
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2019/05/25(土) 09:51:58.21ID:MMw6Les5
80年代よりも前、つまり米艦のみならずWW2に関するいろんなファクトが明らかになる前、丸なんかの手記とかで大和スゲー的な価値観を植え付けられた中高年世代がいる

一方で、ネットや洋書などで当時のレポートやマニュアルなど、最初から一次資料で知識を得た世代もいる

このスレで時々勃発する大和論争も、結局は少年時代の情報質量の格差に由来する世代間論争ではないかと思っている
0605名無し三等兵
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2019/05/25(土) 09:56:22.81ID:SW4BUpEy
>>604
情報はあればあるほどいいけど、使いこなせてない層やまともに解釈できない層もここでは散見されますね。
せっかくの情報を持ちながら勘違いした方向に行かれてしまう。
こんな分野でも国語能力とか社会性が意外に重要かと。
0606名無し三等兵
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2019/05/25(土) 10:28:05.00ID:6pR+e2bY
>>605
ふと「アリアドネン」とか「弱小列伝」とか浮かんできました……
0607名無し三等兵
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2019/05/25(土) 10:47:51.44ID:ob7B408K
このスレだと未だに副砲塔は弱点!で停止してるのも多いと思う
0608名無し三等兵
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2019/05/25(土) 11:39:52.60ID:VfYKoouS
艦首が弱点になりやすいのは、深度分の水圧に加えて推力分の水圧も受けるから

大和型の場合、主として艦底に燃料タンクを配置していた
これは老害平賀が「側面は空層防御がいいんだ」と言い切ったためである
0609名無し三等兵
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2019/05/25(土) 12:56:38.50ID:22ZTw7cr
平賀さんの船体構造設計の方針が
低重心とか長さ方向の浮力分布と船体重量分布を一致させることを重視してたから
とか、がかんけいするのか?
0611名無し三等兵
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2019/05/25(土) 15:21:52.66ID:SW4BUpEy
>>607
まあ弱点と言えば弱点ですけどね。問題無い説もそれはそれで知識の誤用で。

それはかつて言われたような1発爆沈ポイントというより、
大きな重量を割いて厳重に防護した重要区画内それも主砲弾火薬庫に隣接して軽防御の副砲塔と副砲支塔を置いてしまったため
主砲弾火薬庫に普通なら装甲で防御できるような攻撃によっても間接被害を与えかねないという点で。
0613名無し三等兵
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2019/05/25(土) 16:48:38.48ID:MMw6Les5
>>612
それは>569参照

大和の防御範囲は非常に狭いが、さらに主砲弾火薬庫の床下もまるまる非防御部分になっているのに注目
0614名無し三等兵
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2019/05/25(土) 16:53:54.08ID:ihN0kumH
推進軸と舵の被害が艦の損失に直結するからだな
0615名無し三等兵
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2019/05/25(土) 16:56:03.94ID:lGCFaOnp
武蔵は沈没寸前まで傾斜があまり無かっただろう
艦首が離れ小島みたいになっててもまだ大きな傾斜になってなかった
0616名無し三等兵
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2019/05/25(土) 16:56:12.95ID:ihN0kumH
松本氏や福田氏は弾薬庫の艦底に本格的な装甲を備えた画期的な防御と自画自賛してるがなあw
0617名無し三等兵
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2019/05/25(土) 17:00:17.18ID:ihN0kumH
大和型の場合、自走式ドックみたいなつもりでシタデルの外側の水防区画をほとんど注排水区画としてのバルブ系とポンプを設置しておけば
文字通り不沈艦だった
まあ排水量が1万トン増すとか、
ポンプ駆動力だけでヂィーゼル発電1万馬力は増設かもしらんが
0618名無し三等兵
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2019/05/25(土) 17:06:20.98ID:s1ybgDMy
>>612
大和は艦体の真ん中に入れられた270mm装甲が凄い安心感を与える
簡単に全動力喪失しなさそう

>>613
主砲弾火薬庫の床下って50-75mm+50-80mmじゃないのか?図を見る限りでは
0619名無し三等兵
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2019/05/25(土) 17:20:07.48ID:pOgrbIad
問題ある無しも完全無欠じゃなきゃやだという小学生の寝言なんだよな
0621名無し三等兵
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2019/05/25(土) 18:24:05.55ID:Es5pPegU
大和だと保有する缶水だけでも600トンを超えるから機関室の両舷側に1メートルずつ清水タンクを置けばちょうど賄える
0622名無し三等兵
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2019/05/25(土) 20:27:44.41ID:MqlxHYa5
>>613
大和の弾薬庫床下は二重底+非防御区画を経て80-50CNC装甲だからむしろスペースドアーマーの考え方の方が適切
0623名無し三等兵
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2019/05/25(土) 21:41:48.20ID:J2fNlnEv
>>610
それって夜が明けたら隙間から3000t浸水してたってオチじゃなかった?
0624名無し三等兵
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2019/05/25(土) 21:56:17.84ID:NT/Hnk6l
優れた液層防御の設計ノウハウや技術が確立されたのが1930年代後半で、
大和型の設計には間に合わないし、日本で軍艦の溶接技術が確立したのも大和の建造後だ。
そもそも技術が追い付いていないのに、ここに欠陥があるだの欠点があるだのあーだこーだ言っても仕方が無い。
作れない物は作れないから無い物ねだりしても意味が無い。
0625名無し三等兵
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2019/05/25(土) 23:20:10.92ID:VOwB9JQM
>>624
優れたって、何を指してるの?

溶接技術の確立?いつ確立したの?
0626名無し三等兵
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2019/05/25(土) 23:33:20.35ID:dU4476zy
大戦中の溶接技術なんか今の技術に比べたらお話にならんレベルだろ
溶接工の技術に大きく依存するからリバティー船とか自壊事故多発だったし
0627名無し三等兵
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2019/05/26(日) 00:07:00.75ID:tc3CTtWK
溶接工とかの話じゃなく、低温脆性の問題であり、溶接に適した鋼材開発の話でもある
0628名無し三等兵
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2019/05/26(日) 00:22:43.75ID:xuVuqBeh
リベットと違って溶接は一箇所割れると違う部材で止まるまで船体が割れ続けるので……
北海なんかじゃ軍民問わず溶接船の脆性破壊の例もある
アメリカも5隻に1隻は何らかの欠陥を抱えてたリバティ船以降から学んだこと
0629名無し三等兵
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2019/05/26(日) 00:30:18.81ID:DonazhFA
リバティー船の分解事故は低温域でしか起きないわけじゃないし低温でなければ大丈夫だった
なんて事も無い
0630名無し三等兵
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2019/05/26(日) 00:35:00.13ID:tc3CTtWK
戦時中に作った戦標船を戦後捕鯨船に改造して南氷洋に行って、
溶接ヶ所から船体の破断が始まり、なんとか応急処置して日本に帰ったなんて話も、
戦時中の劣悪な製造だからで片付けてしまってる。

大鳳の被雷によるガソリン漏洩の問題も、液層の持つ問題が絡んでいるのにそこには誰も言及しない。

これが日本なんだよね。
0631名無し三等兵
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2019/05/26(日) 00:54:19.03ID:1bD+n31z
日本でも部分的に採用されていた溶接工法は海防艦や丁型駆逐艦の後期型で全面採用され、戦後に繋がる近代工法を確立した
0632名無し三等兵
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2019/05/26(日) 00:55:59.60ID:Do20nTW8
そしてその近代工法を韓国に盗まれるまでがセット
0633名無し三等兵
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2019/05/26(日) 01:02:24.20ID:tc3CTtWK
装甲板に対する溶接は、たとえばバンガードなんかでは行われているが、
艦橋部の70mmの薄い装甲板だけに限られていて、水線下には使っていない。

また日本はD鋼板が溶接できるからと多用して多くの問題を出してしまったが、
溶接できるということと溶接に適している事は別で、他国はDSから先へと進んでいるのに
日本はそこで止まってしまった、大戦末期の潜高型潜水艦の開発時にやっと溶接適切鋼の開発に入り
全溶接の潜水艦を作ることが出来たが終戦、この鋼板は戦後JIS規格品SM50として使用されている。
一部にドイツのSt52使用と書かれているが誤りでドイツ人技師の指導の下、
各種鋼板を比較試験し開発されたものである(比較鋼板に独St52や米英の鋼鈑もある)
0634名無し三等兵
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2019/05/26(日) 07:55:58.31ID:10tMGRAd
>>618
いやいや床アーマーはいいとして、その下から艦底までは非防御
被雷すれば縦隔壁があるので非対称に浸水し、傾斜の原因となる

よく出てくる上下舷側装甲が艦底まで通じている断面図は機関部だけで、艦全長の2割程度に過ぎない
0635名無し三等兵
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2019/05/26(日) 08:59:09.33ID:3rTNsQa7
そんなに浸水いやなんだw
不沈艦なんてありえないんだよ、いい加減大人になれよw
0637名無し三等兵
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2019/05/26(日) 09:47:53.97ID:S91kzwUB
>>635
浸水がいやというより傾斜がイヤ
予備浮力が意味を持つのは傾斜しない場合
傾いたまま浮いてても、5度傾いた戦艦は主砲が撃てない単なる標的艦

だから反対舷注水して傾斜を直す
注水区画が満水になれば、缶室や機械室にも水を入れる
それほど傾斜はダメ

でも注水は予備浮力と推進力を削る両刃の剣なので、魚雷の追加命中を招き死に至る
だから傾斜を招く非対称浸水が何よりも命取り

片舷に大容量の浸水区画がある空層防御はこういう弱点がある
0638名無し三等兵
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2019/05/26(日) 10:03:47.74ID:ZOouUxaM
で?
大和の設計はどういう要求か知らないのか小学生w
0639名無し三等兵
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2019/05/26(日) 10:16:03.56ID:tc3CTtWK
>>637
抽象的な話を何度繰り返しても意味ないんですが?
大戦後期の魚雷じゃ液層も複数被雷すれば同じです。
反対舷に重油移送したらそこは空になります、どういうことかわかりませんか?
そして移送側には液体充填された変形を艦中央部まで伝える区画ができてしまいます。

結局排水量、水雷防御幅、これが対魚雷防御力の差になります。
0641名無し三等兵
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2019/05/26(日) 10:39:08.38ID:cWH8GBe8
傾斜5度で主砲、10度で副砲、15度で高角砲が撃てなくなるって言われてるけどこれ全部の戦艦に共通なのかな?
0642名無し三等兵
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2019/05/26(日) 10:53:19.86ID:zHI06TJi
>>639
米艦が多層式にしている理由の一つがそれでしょうね。
結局は最終防御板の後ろが空層になるのは液層防御であれ空層防御であれ同じです。
つまり重油移動する際も最終防御板の後ろの空層は重油は注入せず多層の一部に入れるだけ。
既に使用した燃料と置き換えた海水を排水して移動することもありです。

ところが普通の液層防御だと防御板背後には重油移動しないとして
一番外側の空層に移動するしかない。これでは防御力低下を来たします。
この場合でも既に使用して海水に置き換えられた液層を排水して重油と置き換えることは出来るかも知れません。


また液層は80〜90%程度しか搭載せずに液体の衝撃伝播を抑えますが、
重油移動で傾斜復旧する際もそれは守るでしょう。

そもそも2発目の魚雷が近くに当たって同じ防御力を維持することはどんな防御方式でも不可能です。
0644名無し三等兵
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2019/05/26(日) 11:11:41.36ID:d/WcrjDo
荒天で同様してれば10〜20度は傾斜してそうだけど
砲撃できないなんだ馬鹿なことがあるのか?
0645名無し三等兵
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2019/05/26(日) 11:14:08.40ID:tc3CTtWK
>>642
601の下のリンク先のノースカロライナの図を見ると結構空のタンクが中央部にもあって、
使用したら海水入れるの運用はされていたのか疑問になるところもあります。
艦後部、第三砲塔以降は1層しか入っていないのがほとんどです。

被雷時、即時注水先が反対減外側の空層で、あとからそれを排水して艦後部の外側空層に注水、
左舷の燃料移送先はやはり艦後部の空になってたタンク。
0646名無し三等兵
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2019/05/26(日) 11:26:05.33ID:tc3CTtWK
それと、タンクへの注入量なんですが、
復元性の観点からは、自由表面の影響を減らすため90%以上が望ましいようです。
0647名無し三等兵
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2019/05/26(日) 13:38:19.90ID:WocFzOO1
>>639
ノースカロライナも想定を超えた被雷なので大和と同じ
でも浸水量が違う

別に液層防御は万能だとは誰も言っていなくて、空層防御と比較してどっちが優れているかという問題

空層防御の方が優れているという話は存在していないのが事実
大和の次の大型艦、大鳳や翔鶴では液層防御を採用してるし
0648名無し三等兵
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2019/05/26(日) 13:50:49.34ID:zHI06TJi
>>645
米駆逐艦の例から見て、不要不急の際には注水していないこともあるんじゃないでしょうか。
燃料補給の際に排水する手間がありますからね。
荒天や戦闘が予想れる際に注水することになるのでしよう。

ノースカロライナの例に絞れば被雷位置が第一砲塔付近の水中防御層が1層少ない部分にあたりますね。
確証はありませんが爆圧拡散のため部位的に液層を少なくしていた可能性もあるかも知れません。
液層防御は空層と液層の効率の良い組み合わせを求めるもので、単に液層を増やせば良い訳ではありません。
0649名無し三等兵
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2019/05/26(日) 14:43:27.42ID:oqIXZ5ce
>>649
変わらないって話しか出てこないけど?

設備重量は増えるだけで有利なんて一部きりとっただけじゃん
0650名無し三等兵
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2019/05/26(日) 14:48:10.23ID:H4yqCDiC
魚雷防御については立体か3Dでどこにどれだけの容積があるか確認しなければ語れないだろ
0651名無し三等兵
垢版 |
2019/05/26(日) 15:06:47.56ID:oqIXZ5ce
艦底の重油タンクも液層防御
おまえらの好きな艦底起爆魚雷に対して有利なんじゃねえの?
0652名無し三等兵
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2019/05/26(日) 15:09:09.37ID:oqIXZ5ce
>>648
そうだな、バルジに重油入れてた日本も液層防御
0653名無し三等兵
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2019/05/26(日) 15:20:06.18ID:Y7mgp9J5
大和も武蔵も集中防御方式を採用しているから、防御の弱い所に被雷してそこから浸水して沈没したんだよね
無条約時代で戦艦への重量制限も無いのだから、重量が増えても全体防御方式を採用した方が、
どの場所にTBF/TBMアベンジャーからの雷撃を受けてもなんとかなったんじゃないの?
0654名無し三等兵
垢版 |
2019/05/26(日) 15:22:44.96ID:oqIXZ5ce
死ねよゲーム坊
0655名無し三等兵
垢版 |
2019/05/26(日) 15:57:18.76ID:TW1Xag6i
>>653
重量が増えて22、3ノットしか出せなくなるか、信頼性乏しい機関のせいで柱島離れる事が出来なくなるか工期が大幅に伸び予算や資材の都合もつかなくなって完成出来なくなるかお好きなルートを選んで下さい
0656名無し三等兵
垢版 |
2019/05/26(日) 16:11:10.30ID:Y7mgp9J5
>>655
当時の日本だと、あれ以上に高性能・高出力の蒸気タービンが作れないからあれ以上に重たい戦艦にすると速力が低下して使い物にならなくなるのでしょうか?
0657名無し三等兵
垢版 |
2019/05/26(日) 16:16:58.71ID:6CFCIEMd
たまたま重油が入ってれば液層防御として利点があるし
重油を消費したらそこは空層防御として考えて
ムキになって海水置換なんかせんでもええがな
駆逐艦は復元力がやばくなるから海水置換するんで、
戦艦だったら反対舷への注水がひつようになったら海水を入れたらええわけで
0658名無し三等兵
垢版 |
2019/05/26(日) 16:20:31.67ID:6CFCIEMd
朝潮か陽炎型の機関をワンセットで1軸、4万5千馬力にすれば
4軸で18万馬力は当時でも可能
0659名無し三等兵
垢版 |
2019/05/26(日) 16:24:20.61ID:r+S0NhoV
>>656
大和型の蒸気タービンは計画時同世代の駆逐艦のものを余裕を見て減圧しているものなので向上させる余地はある
0660名無し三等兵
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2019/05/26(日) 16:29:17.19ID:Y7mgp9J5
当初案に20万馬力30ノットのプランもあったらしいな
0661名無し三等兵
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2019/05/26(日) 16:31:37.11ID:Y7mgp9J5
>>659
駆逐艦と違って使い捨てにできないから、緊急時以外に過負荷運転はできない
戦艦は機関故障時の修理換装の費用と時間が膨大になるので多少出力を下げざるを得ないよな
0662名無し三等兵
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2019/05/26(日) 16:42:15.25ID:DonazhFA
重油タンクに注水したらドックに入って洗浄しないと重油タンクに戻せないから普通はしないだろ
米駆逐艦は海水入れるの渋って台風で沈没してるし
0663名無し三等兵
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2019/05/26(日) 16:47:20.05ID:zHI06TJi
>>662
本格的に整備するにはその通りですが、前線では共洗い程度で排水したタンクに重油を入れたりしていた筈。
缶に良い筈はないですが。
0664名無し三等兵
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2019/05/26(日) 16:52:35.08ID:WocFzOO1
>>662
当時の米軍マニュアルには、重油タンクを消費したら海水を入れると書いてある
数千トンの重油を使いっぱなしにしたらバランスも崩れるし重心も上がるし喫水線も変わるので舷側装甲が本来の位置から外れる

実際の運用は様々だろうが
0665名無し三等兵
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2019/05/26(日) 16:55:44.62ID:2mBiiWTd
使用するのがA重油でコンディショニングタンクを備えた艦なら重油タンクに海水入れてもok
C重油が入ってるタンクなら混ぜたら終わり
0666名無し三等兵
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2019/05/26(日) 16:59:19.20ID:WocFzOO1
>>665
コンタミ対策についてもマニュアルに書いてある
0667名無し三等兵
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2019/05/26(日) 17:09:10.59ID:DonazhFA
>>666
スラッジと海水が混じったら処理機で分離しないと分解できないだろ
昔はそんなの無かったから海に捨ててたし
0668暫編第一軍
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2019/05/26(日) 17:11:20.13ID:b9ZM/Vpg
 護衛艦技術研究会での松本氏資料でも大鳳、ノースカロライナとも液層を、
重油兼海水タンク、としていますね。
 日本でも戦闘前に注水することが前提でしょうね。
0669名無し三等兵
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2019/05/26(日) 19:06:02.04ID:AOW7UhyU
潜水艦の場合は耐圧船殻の外側に下部で海水と通じた重油タンクを装備して
燃料使用時の浮力変化を最小限にしていたが
通常の船の場合、駆逐艦みたいな重油搭載量が基準排水量の3割にもなる場合は海水補填が必要だが
戦艦みたいに満載重油が10%以下ならわざわざ海水補填の意味はないと思うがなあ
航海するたびににタンクの重整備とかアホらし
多摩あたりだと燃料切れになりかけて重油タンクに機関兵を入れてバケツや柄杓でタンク備え付けのパイプで吸いきれない燃料を掬って缶に送る系統に補填したわけで
重油タンクは使用したからといって海水補填は必須では無いでしょ
0670名無し三等兵
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2019/05/26(日) 20:24:52.45ID:tc3CTtWK
重油タンクへの海水補填の実態は不明としかいえない。
米駆逐艦の件は海上での燃料補給が台風の荒天と重なり中止となり、
給油に備えてタンク内を空にしてたから復元性が悪化しててと報告されるけど、
それが真実かといえばさてどうでしょとなる。
本当に復元性意識してるなら、補給中止と決まれば天候状況から即時注水が行われるはずなんだけどなぁ。
補給中止から翌日沈没までそのまんま、状況を甘く見た人災だけど、
日常から補填してないんじゃないの?という件は闇の中。

日本の駆逐艦も、海水置換タンクは最後の最後まで使用しないようにしてた。
洗浄が面倒だから使いたくないって事なんだよね。
0671名無し三等兵
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2019/05/26(日) 20:38:37.70ID:10tMGRAd
>>670
不明というか、>601の図を見ると、凡例からA8Fを始めいくつかのタンクは被雷時に海水が入っていたことがわかる
Fの字が付いていることからもここは燃料タンク

だから、燃料タンクが空になったら海水を入れたのは海軍マニュアルにもあるし>668氏の指摘もあり事実と考えるほかない

それをどうやったのかは、自分も含めて当時の軍人では無いスレ参加者に分からないだけ
引き続きネットやら本で探すしか無いね
0672名無し三等兵
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2019/05/26(日) 20:42:13.49ID:10tMGRAd
艦底を始め、被雷時に空だったF印タンクもあるから、重油を使い切ったらすぐに海水を入れるのではなさそうだという事も分かる

空タンクには、まとめて何らかの処置をしてから海水を入れたようだ
0673名無し三等兵
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2019/05/26(日) 20:50:39.47ID:DonazhFA
海水と混ざって平気なら空になるまで海水を入れるのを待つ必要が無い
だから潜水艦のタンクは常時海水と重油が満たされた状態になってる

つまり重油タンクとして使ってる限り海水を入れる事は無いって事だな
当然一度海水を入れてしまえば重油タンクとしてすぐに使うのは不可能と見るべき
0674名無し三等兵
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2019/05/26(日) 20:52:19.68ID:tc3CTtWK
A-8Fですが、バラスト海水との説明しかない。
つまりつり合いタンクとして海水が入っていたことがわかるだけ。
最前からの液層防御の話からはもっと海水の入ってるタンクが無いとおかしい訳なんですけどね。
0675名無し三等兵
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2019/05/26(日) 21:06:07.56ID:10tMGRAd
1945年の米軍教育マニュアルにはこうある

On most ships the fuel-oil tanks must be
ballasted with sea water after the fuel oil has been used.
This is done
because of the protection afforded by the liquid layer, and also for
reasons pertaining to draft and stability.

最初から海水しか入れない専用タンクがあると言いたいなら、それを裏付ける資料を探すことだね
0676名無し三等兵
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2019/05/26(日) 21:34:53.10ID:10tMGRAd
ていうか>601のA608FとA607FはFuel oilと図面に明記してあるタンクだけど、被雷前は海水が入ってた

緑色に白線のタンクだから
0677名無し三等兵
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2019/05/26(日) 23:12:25.06ID:ZOouUxaM
それ全部ただの燃料タンクだろ
魚雷防御区画はそのうしろからと書いてある
液層防御と無関係だ
0678名無し三等兵
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2019/05/26(日) 23:24:17.40ID:2mBiiWTd
軍艦て一般船舶に比べたら遥かに乾舷の変化が少ないんで燃料が減ったくらいで一々燃料タンクに
海水入れるなんて話が胡散臭いわけだが・・・
0679名無し三等兵
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2019/05/26(日) 23:35:25.33ID:ZOouUxaM
海水充填されてない多数の燃料タンクの存在が説明できない以上、
実態は不明のまま
燃料搭載量はノースカで6260トンで大和と変わらないし、
ダコタ約7000トン、アイオワ約9000トン
海水補填するなら軽荷何ノットとか有り得ん話だ。
0680名無し三等兵
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2019/05/26(日) 23:43:38.08ID:10tMGRAd
被雷時はFタンクがほとんど燃料満載なので給油後あまり消費してなかったんだろう

艦底の前の方のタンクは空になっており、この辺りから使うようになっていたはず
>677が液層防御タンクではないというのはその通りだが、ここでは重油消費後に海水を入れるか入れないかの話
燃料タンクであることは間違い無く、使用後に海水でバラストされてる
そうしないと艦首が軽くななり後ろトリムになるからね
0681名無し三等兵
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2019/05/26(日) 23:49:23.90ID:ZOouUxaM
それはもう674が書いてるだろ
おまえは文句つけるだけか?
0682名無し三等兵
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2019/05/26(日) 23:51:01.45ID:ZOouUxaM
そこから使うようになってた?
なら証明しろよ
おまえがずっと言ってることだろ
0683名無し三等兵
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2019/05/27(月) 00:10:13.86ID:Uwl73+DM
空のタンクの存在がある以上使ったら海水補填するといわれてもなぁ。
肝心な魚雷防御区画のタンクも補填してないとこあるし。
図からわかるのはマニュアル通りの運用はされていないということだけ。
0684名無し三等兵
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2019/05/27(月) 00:17:00.53ID:GMgNoUyU
他の奴が指摘してるようにC重油は海水が混入すると分離が難しい
タンクの底には使えない重油が結構な量残るのが普通で底に海水を入れたらもうタンクを
清掃しないと燃料タンクとしては使えない

潜水艦が同じタンクに重油と海水を入れられるのは使用するのが分離の容易いA重油で
さらに分離用タンクを備えてるから

この事から日常的に重油タンクに空になったからと海水を入れてたとは考えにくいわけで・・・
0685名無し三等兵
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2019/05/27(月) 00:42:39.92ID:Uwl73+DM
米の艦艇用燃料規格ってNDになる前はA重油相当品に軽油添加で流動性あげたやつじゃなかった?
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