米駆逐艦の図面を詳細に見ていけばコンディショニングタンクまでの燃料配管の電熱線による加温装置や、
配管図からは重油タンク内の洗浄用スチーム配管もある。
洗浄設備あるから海水入れても洗浄する事は自前でできる。

何度も書いてるけど、指摘してるのは実際に海水入れる運用はされていたのか?って事。
規則守られてるなら、コブラ台風での駆逐艦のように補給中止から天候悪化する中、翌日沈没まで海水充填しないのはありえない。
本当に充填した海水排水してタンク内洗浄してるなら、もう一度海水入れることは何の問題もない。
ノースカもすべてのタンクには海水補充されていない。
海水入れたタンクは洗浄が前提、タンク内洗浄は重労働で下手すりゃ現代でも死者が出る危険な作業。
だから海水入れるのは最小限に止めたというのが実情じゃないだろうか?
そういう話。