>>110
> 公称6割=実質エアフレームの製造全部LMも追加やな

LMにエアフレーム製造をまかせれば却って高くなるからNG
設計が三菱重工でやるのなら製造も国産のほうが遥かに安くて済む

この四半世紀の間、日本がデフレで賃金上昇どころか賃金減少していたのを尻目に
アメリカは物価上昇を続けて賃金も日本より遥かに高くなっているからね

エアフレームの設計までLMとなればF-3はF-2と同じく改修で自由が利かない機体になるからNG

エアフレームやエンジンという基幹部分でなく個別な要素技術に関してLMなどの海外企業が日本に提供できる技術があり
日本がその技術を自前で開発するとF-3のデッドライン(つまりF-2の退役開始自機)までに間に合わない惧れが強い場合に
海外の企業から技術を導入することで時間を買う

LMがボッタクリなのはF-2で嫌というほど思い知らされたので、エアフレームの設計・製造についてはLMに関与させられない
その結果として、可能性はほとんどないが、仮にLMに任せるよりも自前で作るほうがエアフレームに関して多少劣るとしてもやむを得ない
F-2のようにアップデートが必要な時に自由に改修できない機体にF-3がなってしまっては困るからね


>>104
> 妥当な価格(1機400億~)

ボッタクリ王のLMにエアフレームの設計や製造を任せればそういう信じられないほどの高額になりかねないね
だからLMをエアフレームに関与させることは論外という結論になる

エアフレームとエンジンとという最も根幹の部分を日本で全て設計・製造すれば、そういう馬鹿げた価格にはならない
今や日本は先進国の中でも賃金がずば抜けて安いからね
もちろん、機体単価は機数に大きく依存するが、
F-2と交代する前期型100機と、当面は使い続けるF-15MSIPを最終的に代替する後期型100機との200機を装備するならば200億前後で納まるだろう