>最近学研の雑誌「ムー」にこの宝くじの高額当選者に厳然と働く過酷な宇宙法則がよく分かる大変興味深い
>記事が載っていたので、まずそれから紹介させて頂きます。
>この記事を書いた角南攻(すなみ・おさむ)氏が、20数年前に宝くじ発売元の第一勧業銀行(現みずほ銀)の
>宝くじ部長に取材した時に、部長から聞いた秘話・裏話を明らかにしています。
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>部長曰く、この10年間で1等に当選した人のその後を調査すると、80%の人が、借金漬けの不幸な生活を
>送っているというのです。
>当選金が周囲の人に知られて金を無心されたり、桁外れの遊興費や投資詐欺で金を失い、破産したり。
>当選の3年後には、借金地獄の泥沼。
>1等賞金の3倍近い借金を背負い身を滅ぼす。自殺した人もいる。
>この記事を書いた角南氏は、この話を聞いた当時、半信半疑で、その部長がたまたま耳にした特異なケースと
>して記事にしなかったそうです。
>ところが、その後、当選が仇になって、借金で首を括ったという話ををいくつも聞いたそうで、今回このような事実を
>明らかにしたようです。
>このような話は、日本だけに限った話ではなく、世界中枚挙に暇がありません。海外では日本以上に悲惨で、高額
>当選者が強盗に襲われたり、毒殺されたり様々な事件が伝わってきています。
>このように当選が不幸を招くという事例があまりにも多いことから、みずほ銀行は、1000万円以上の高額当選者に
>当選後の心構えやお金の使い方を懇切丁寧にガイドした『「その日」から読む本』を配布するようになったそうです。

運が良いやら悪いのやらというよりもホンマに運は悪いのだろうな。