米空軍は5月8日にA-29スーパートゥカーノをシエラネヴァダコープ=エンブラエルから導入する意向と発表した。
だがテキストロンのAT-6ウルヴァリンへ懇願書を出していることも認めた。
空軍はシエラネヴァダ=エンブラエル(SNC-Embraer)チームに今月中にも通知し今会計年度内に契約交付する意向だ。
(中略)
一部アナリストや議会関係者は空軍の進め方があまりにも遅いことを批判しており、
事業を中止するつもりなのかとの疑いを強めているが、議会には新型攻撃機調達に乗り気な動きがある。
ただし空軍参謀総長デイヴ・ゴールドフェイン大将は実証テストにより軽攻撃機の性能を空軍や
外国部隊のニーズに合わせ現実的にできると主張。同大将は調達決定は22年度ないし24年度にしたいとも付け加えた。
「海兵隊からも加わりたいとの声がある」とゴールドフェイン大将は述べ、
「同盟国や協力国も招き入れ、いただいた権限により試作機を入手しており
テストを続けて共同運用に向けたネットワークを拡充させていきたい」
https://aviation-space-business.blogspot.com/2019/05/blog-post_17.html

簡単に言うと、もはや攻撃ヘリは戦場では使えないという事だろう
それぐらい携帯SAMの脅威が進んでいるのだろうな
中途半端なペラ攻撃機を導入するぐらいなら、A-10を再生産しろよ