>>234
汎用護衛艦(DD)の見分け方で有名なのが
対艦ミサイルとCIWSの配置が
新しくなるほど洗練されて死角が少ない配置になっている。

具体的には対艦ミサイルが船体の左右にハの字型に配置されていて
CIWSも船体の左右に配置されているのが一番古いゆき型
対艦ミサイルが船体の中央にあり、バックブラストが海に向かうように
山形配置になっているが、CIWSは相変わらず船体の左右というのがきり型
対艦ミサイルが船体中央でクロス型に配置され
CIWSが船体の前後に配置されているのがあめ型
あめ型の主砲が丸っこくて小さめの76ミリ砲が普通のあめ型
主砲がゴツくて大きめの127ミリ砲になっているのがなみ型