旧陸軍の九〇式機動野砲は一応75ミリの大口径で対戦車砲としても活躍したそうですが
直接照準で目標を平射する照準装置は備えられていたのですか?
ドイツの88ミリははじめから対戦車戦闘も考慮に入れてそういう装備になっていたそうですが
九〇式(昭和5年)の日本の火砲設計思想にそんな概念はなさそうだし