トランプは日本などからの自動車輸入を安全保障上の脅威と認識の模様



トランプ米大統領は17日、自動車への追加関税を巡る判断を最大180日先延ばしすると発表した。
自動車の輸入増加は「米国の安全保障上の脅威だ」と訴え、日本や欧州連合(EU)との貿易交渉を加速するよう米通商代表部(USTR)に指示した。
180日以内に合意が得られなければ「追加の行動を取る」とも強調した。

https://r.nikkei.com/article/DGXMZO44967260X10C19A5MM8000