2019.05.25
安倍首相が選挙前に密かに探るという、驚愕の「消費税ウルトラC」
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/64836

(抜粋)
ところが、ここに来て、にわかに信じられない「ウルトラC」が急浮上している。安倍首相は密かに消費税率を
現行の8%から5%に引き下げる、すなわち「消費減税」で衆参同日選に臨むことを検討しているというのだ。
まったくの奇策である。財政健全化に逆行することを決断すれば、マーケットは強く反発して株価暴落を招来する。

結論は元に戻る。現時点での筆者が想定するシナリオはふたつだ。

(1)消費増税は予定通り実施するが、国会会期中の6月21〜26日のいずれかに衆院解散、
   7月4日参院選公示・9日衆院選公示を経て同21日の衆参同日選。

(2)消費増税再々延期を前提として、7月5〜11日に衆院解散、18日参院選公示・
   23日衆院選公示を経て8月4日の衆参同日選――。

6月19日の国会党首討論で各野党党首が安倍首相に消費増税撤回を質した際、首相は何と答えるのか。
ここで見極めることが出来るはずだ。
-----

5%への消費税減税掲げて同日選か・・・
可能性はありそうだな。