>>189
でもこれわが政権与党時代の頃の話にすれば途端にリアリティマシマシな罠w

そう言えば2005年に刊行された村上龍の「半島を出よ」は日米安保体制が空洞化しすっかり落ち目になった
2011年の日本が舞台でしたな。

もちろん左翼政権が執権する日本は北朝鮮のあからさまな浸透作戦を受けても右往左往するばかりでしたが。
でもこれって「日本」を「2019年の韓国」に置き換えると奇妙なほど符合するんですなーww
以下プロローグを抜粋

prologue 1 
2011年。日本は経済・財政が破綻し失業者が急増、さらに外交にも失敗し国際社会で孤立していた。
アメリカはそれまでの日米同盟最重視路線から、アジア諸国との等距離外交に舵を切り、地域内での新たな安全保障体制を
築かせようとしたが、日本はその意図を、アメリカが日本を切り捨て中国に接近したものと読み違えてしまう。
日本国内は右から左まで嫌米ムードに包まれていた。 
なお、この時の政権党は、政界再編により民主党と自民党の若手及び改革派が結集した「日本緑の党」である。

prologue 2
一方、北朝鮮・金正日体制はアメリカとの友好路線を取っていた。 朝鮮労働党内の保守反米派が反乱することを恐れた
朝鮮労働党主流派は、日本を侵略しそこへ保守反米派を送り込もうと目論む。
作戦のコードネームは、「半島を出よ」。作戦は3つの段階を踏んで進められる。なお、作戦の進行度合は章題に反映されている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%8A%E5%B3%B6%E3%82%92%E5%87%BA%E3%82%88