米中の相互不信を生んだ対照的な交渉スタイル
ttps://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2019/05/post-12190.php

>前述の例では、最初の6項目が合意に達した時点で、中国側は残りの3項目についても
>「こういう線でまとまるだろう」と、ある程度予想している。ところが残りの3項目で相手側が出してきた
>要求が予想と大きく懸け離れていると、最初の6項目で譲歩した点も見直す必要が出てくるため、
>白紙に戻そうと要求することになる。

>これが中国人同士の交渉なら、話し合いが行き詰まった段階で振り出しに戻ることに双方とも抵抗はない。
>既にまとまった6項目の「合意」は暫定的なものだという共通認識があるからだ。

(´・ω・`)エーッ
白紙の戻す程の暫定的な合意は合意とは言わないのではないか。