>>361
あーそれ微妙

艦隊向けイージス・アフロートでSM-3搭載定数が1隻あたり8発以下なのは
射撃機会だけでなく洋上展開艦のバックエンド
ローンチ時のランチャの精密位置測定の限界と
艦載BSP(BMD Signal Processor)の規模・能力上の制約もある

ここいらは艦載システム洋上展開という制限に由来するもので
地上配備型のアショアで制約大幅に緩む箇所なので差が出てしまう

むしろ、現行の体制に加えて
本土防衛用アショアを2基増し4基分に加えて、各アショアに対して
Sea-based terminal (SBT)向けSM-6転用した終末防衛セットにしたほうが
モデルとしてSM-3常時オンステージ96発/SM-6、96発以上の統合が出来る

国内の要地に配置するアショアはJADGE連接の対空・対宇宙向け/
FCCS連接の対地対艦向け想定、BMDを主任務として配置
ローテーションと稼働率の面で制限がある艦隊側のイージスは
再配置可能なものとして海軍の任務に集中させた方が良いと思われ


なお予算については(ry