Intel第10世代Coreは、Thunderbolt 3をオンダイ統合
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/event/1186865.html

少し微妙な点も無くは無いがThunderbolt 3=USB4となるとされている。
ただこれがUSB-IFやIntelの目論見通りに急速に普及していくかは不透明。
理由は規格として非常に重い。
記事内で触れられている物理レイヤと論理レイヤやソフトウェアが分離されているのも有るが、
ホスト-スレーブ原則が捨てられることが特にデバイス側の大きな負担となる。
https://pc.watch.impress.co.jp/img/pcw/docs/1186/859/html/005_o.jpg.html
4ポートのTB3はIntel 10nmのIce LakeのCPUコアよりも大きい。
高価格プロセッサならば許容可能でもデバイス側でこの1/4規模が許されるのかはかなり疑問。
Apple AやQualcomm Snapdragonといった7nm以降プロセスを使えるならいけるが、
もし安いIPが提供されたとしても22nmなどで生産される低価格での利用は難しいのではないだろうか。
USB4.0 Gen1*1や2*1(USB3.2と同じ命名だとすると)あたりがかなりしつこく生き残るかもしれない。

>>1
お疲れ様です。