>>743-744
1942年の3月9日にティルピッツもヴィクトリアスの艦載機アルバコア6機のうち やはり2機を撃墜して残りを退却させてるけど、コトがうまく運べば少数の敵機相手の対空火器も効果をあげてるね。
機銃座も連装までは確かリモートで連動可だったと思うけど、撃墜2のうちの1機は管制下で射撃される10.5cm高角砲によるもの。

もっとも、1942年時の対空火器の規模では、相手を出来る機数もこれ位が限度かもやね。

>>745-747
対空火器の砲列が目標をジャンジャン撃ってる最中に回避運動すべくグイグイと旋回する艦がどんどん傾斜しちゃうもんだから、射撃じたいも半端に終わる。

同じヘマは半年後にマレー沖でフィリップスがやらかしてるし、武蔵もまた同様。
対空戦闘に対する検証が、どの海軍にも不足してたんだな。

>>748
もっとも、より早く撃ち始めるイコール距離がより遠い訳だから、ホントに虫のイイ結果論ですがね。

撃つのをのほほんと躊躇してる時点で、自身の優位など半減 ヘタすりゃ帳消しですよ。

( ^ω^)