国民民主党の山井和則国対委員長代行(衆院比例代表近畿ブロック)は3日、国会内で平野博文幹事長と会い、離党届を提出した。
国会対応の司令塔となる国対幹部が国会開会中に離党表明するのは異例。同党は離党届を受理せず、除籍処分を検討する。

 山井氏は離党届を提出した後、記者会見した。離党後は無所属議員として立憲民主党会派に入りたい意向を表明。
旧民進党勢力から分裂した立憲民主、国民民主両党の再結集を目指す考えも示し、「大きな塊を作る運動に参加したい」と語った。
この時期の表明に関しては「5月末で重要法案の衆院審議が一区切りついた」と説明した。

 同党は昨年5月の結党からわずか1年あまりで離党(除籍を含む)する国会議員が相次いでいる。
今年4月に小沢一郎氏率いる旧自由党と合併した後も「離党ドミノ」は止まらず、小沢氏の合流に反発する階猛氏が5月29日に離党したばかり。
昨年8月の党代表選告示日に離党届を出した柚木道義氏が除籍処分となって以降、階氏まで計6人を数える。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190603-00000060-mai-pol

たまには我が党ネタ語らないと
国民我が党死んじゃいそう