英女王主催の晩さん会出席=野党党首らは欠席−トランプ氏
時事通信 6/4(火) 9:04配信

英国訪問中のトランプ米大統領とメラニア夫人は3日、バッキンガム宮殿で催されたエリザベス女王主催の晩餐会に出席した。

トランプ氏はスピーチで、第2次世界大戦に触れ「勝利を共有する中で、われわれは自由、主権、自決といった将来にわたり
両国を団結させる共有の価値を確認した」と、米英の絆の深さを強調した。

米メディアによると、エリザベス女王主催の晩餐会に出席した米大統領は、トランプ氏が3人目。
女王は歓迎のあいさつで「将来を見ても、価値と利益の共有が、引き続きわれわれを団結させてくれると信じている」と語った。

晩さん会にはムニューシン財務長官ら米政権高官のほか、イバンカ大統領補佐官らトランプ氏の子供4人も参加した。
一方、米紙ワシントン・ポストによれば、トランプ氏の国賓としての訪問に反対した英野党労働党のコービン党首や自民党の
ケーブル党首は欠席。 トランプ氏がツイッターで「負け犬」と罵倒したロンドン市のカーン市長(労働党)は招待されなかった。 
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190604-00000027-jij-eurp

先日の日本での国賓招待の時と比べると、メシマズ国では歓迎の空気が明らかに薄いトランプであった。