>来年還暦のわたしの頭が調子よく働くのも、おそらくこれから、たったの数年間しかないのでしょう。
>たった数年の、限られた、与えられた時間を、いちばん有意義に、使いたい。

>それは官能小説の分野だと、じぶんで分かった。

一般論として前段の文章はよくわかるが、それが何故後段の文章に繋がるのかがさっぱり…
最終審査ぐらいは軽く突破して、「鬼才現る!」とかの煽り文付きで初版1万部ぐらいになるんやろか?

最近の仏書院文庫の新刊は初版数千部と聞くが、それだと800円×5千部×10%=400千円、趣味ならともかく職業としては成立しないと思うが…