ttps://www.technologyreview.jp/s/145386/chinas-crispr-babies-could-face-earlier-death/

中国の科学者である賀建奎(フー・ジェンクイ)元准教授は、遺伝子を編集した世界初の子どもを昨年誕生させたとき、より良い世の中を作ることを夢見ていた。
誕生した双子の女児に施された遺伝子改変はHIV(ヒト免疫不全ウイルス)への感染を防ぐと考え、ヒト胚の編集は多くの人に新たな希望をもたらすだろうとフー元准教授は語った。

ところが、フー元准教授の施した遺伝子改変によって、双子の女児は早世の危険にさらされているかもしれない。
フー元准教授はCCR5と呼ばれる遺伝子を編集したが、最新の論文によると、それに類似した遺伝子の突然変異が人間の寿命を平均して1.9年縮めるというのだ。

粗悪なコーディネートをえいやっとやるのは独裁政権のマッドサイエンティストの華だよねw
(しかし、「元」准教授で教授に上がったわけでもないという事は、いよいよ秘密の研究所入り?)