【自衛隊員の脱走が急増】「若手もベテランも精神を壊して…」密閉したテントに新人を詰め込み催涙ガスを投げ込む訓練なども

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自衛隊員の脱走が急増「若手もベテランも精神を壊して…」
2019年6月1日 16時0分 写真:デイリーニュースオンライン

ざっくり言うと
→自衛隊員が脱走し、行方をくらますケースが最近急増しているという
→若手もベテランも精神を壊してやめていき、脱走も数え切れないと現役隊員
→若手は肉体的な辛さ、ベテランは人事などを期に精神を崩すことが多いそう

 航空幕僚監部によると、無断欠勤が20日続いた場合には懲戒免職の対象になる。高卒で陸自に入隊した隊員は「とにかく今の自衛隊では、人が精神を壊してやめていく。脱走も数えきれない。若い者もベテランも関係ない」と話す。

 新人や入隊数年の若者たちは肉体的なつらさから脱走するという。

「たとえば、密封したテント内に新人を詰めて、その中に催涙ガスを満たす。涙と鼻水をダラダラ流しながら『開けてくれ〜』とテントをかきむしって悶絶する。顔を手で覆って息を止めるやつには、ガスマスクを付けた先輩が腹を殴って息を吸わせる」(前同)

 この訓練は催涙ガスの効果とガスマスクのありがたみを知らしめる狙いがあるそうだが、自らも若いころに経験済みの先輩の中には、新人の様子に「うひゃひゃ」と爆笑する者もいるそうだ。

「こんなところにいたら殺される」と参ってしまった隊員が基地から脱走するという。


大変じゃのう